アメリカ移住のきっかけはズバリ2点。
①現在の主人である彼に出会ったこと
②アラスカでの生活の素晴らしさに魅了されたこと
大学時代にアラスカ州に留学し、留学先で知り合ったカリフォルニア出身のアメリカ人と結婚することになったわけですが、
念の為否定しておくけど、私は別に外国人好きでもないし、単純に異文化を体験したかった&英語を習得したくて留学しました。なんなら留学直前に日本人の元彼ととっても辛い別れ方をして、留学先で真剣に恋愛をするつもりなんて全くありませんでした(笑)
まさか外国人と結婚するなんて思ってもなかったです😄
それはさておき!
2014年の夏アラスカ州フェアバンクスにて留学生活開始。
4歳の頃から英会話教室に行ってたし、高校も国際教養科で英語と中国語を主に勉強してた。
叔父はニューヨークのマンハッタンで経営者。幼い頃からかっこいいと思って憧れてた✨
なんとなく小さい頃から英語が話せたらかっこいい!
って思って過ごして生きてきたわけなんです。
そんなわけで念願だった留学生活をアラスカでスタート。
アラスカっていうと極寒をイメージすると思うんだけど、
でも夏は昼間は28℃くらい。夜になると5℃くらいまで一気に下がるイメージ。
夏は白夜で、夜中になっても明るい。
反対に、冬になると日照時間は3時間ほど。暗い中授業に行って暗い中寮に帰るって感じね。
気温は−30℃くらいにはなるかな。ひどいと−40℃。寒さに慣れてくると今日−10℃もある!あったかいじゃん!
とか訳のわからんことを言っていたことを思い出します。。(笑)
フェアバンクスはアラスカの中では2番目に大きい街。とはいっても商業施設はかなり少ないけどね😅
私が留学したアラスカ大学フェアバンクス校はとにかく大きくて普通に街って感じ。
警察、消防署、病院、パブ、理髪店、博物館などなど、、結構なんでもありました。
意外と日本からの観光客もいたりしてちょっと嬉しかった。博物館にツアーで来るお客さんとか結構いました。
授業は留学生用の英語の必須授業に出る+一般のクラスも取りました。
一般のクラスは授業について行くのに必死でテストも難しかったけどなんとか合格はもらえました😆
寮なんだけど、これもまた沢山あるのよ。シェアハウスみたいな寮とかもあった!
私が住むことになったのは学校内では一番大きい寮。学校の中心地で便利な位置だったしコンビニもあったから何かとよかった😄
私と旦那さんが出会ったのは寮でした!寮の受付のバイトを当時彼がしてて、いつもかっこいいなって一方的に思ってた🤗
とある日、ブラジル人友達とのパーティーに行った後夜中3時くらいに寮に戻ってきて、ホールのベンチで友達と喋ってた時に、
彼が歩み寄ってきて、飴ちゃんいる?(大阪人は飴のこと飴ちゃんっていう&もちろん彼は英語で話してきてるよ)
って話しかけてきた!
その瞬間のことは超鮮明に今でも覚えてる!
ハロウィン前でさ、パンプキンのバケツに刺さった飴を持ってきて話しかけてきたんだよね笑
話しかけられた瞬間めっちゃ嬉しかった🤗
かっこいいって思ってたら話しかけられちゃって内心めっちゃ舞い上がりました(笑)
その日はみんなで寮でビリヤードをして連絡先交換してまた遊ぼうねって約束したんだよね💕
少々長くなりましたが後々アメリカ移住の引き金となる出会いがまずありました。
とはいってもそれだけが理由ではありません!
アラスカの素晴らしく美しい自然や、人柄、文化に触れ、日本とは違うことだらけで触れるもの、見る物全てがその時は衝撃的かつ新鮮でした。
ガヤガヤした街の生活ではなく、そこにはゆっくりと流れる時間があります。そんなところに私はとても魅力を感じました。
アラスカのことについてはひと記事ではとても書ききれないので下記他投稿をぜひご覧ください♪
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