日本からアメリカって身近なようで遠い国ですよね。
アメリカに行くまで知らなかった常識が沢山あります。
そこで意外とみなさん知らないかもしれないんじゃない?
と思うことを投稿するので、アメリカに行く際の参考にしていただければと思います。
アメリカに行ってトラブルに巻き込まれないためにも、旅先のことをよく調べることはとても重要です!
①その辺の公園なんかでお酒を飲むと捕まるかも?
日本で缶ビールを買って公園で飲むなんて普通ですが、その行為が州によっては違法になる場合があります。
外でお酒を飲む際は気をつけてくださいね!
あからさまにお酒を持って外を出歩くというのはあまりしない方がいいと思います。
②お酒を買えるのは深夜0時まで?
これも州や、地域によって異なります。
場所によっては夜10時とか0時以降はスーパーや酒屋さんでお酒を買うことができない場所が結構あります。
どうしてもお酒が飲みたい場合はバーやパブに行って飲むしかないです😅
③どんなに老けてても年齢確認される?
私がアラスカに住んでいた頃は、パブやバーに行くと、必ず年齢確認をされたし、
お酒を買うときも、明らかにこの人50代でしょう〜と思うような人にまで全員に年齢確認をしていました!
マイアミではそんなに厳しくチェックされません。州によって違うんですね。
ですので、いつ年齢確認されてもいいように身分証は肌身離さず持っていきましょう。
④レストランでチップを払わないのはかなり失礼
日本にはチップの文化はないので馴染みがないと思いますが、
サービスが明らかに悪かった場合は別ですが、
きちんとサービスをしてくれた場合はお会計の15〜20%くらいはチップを支払いましょう。
アメリカの文化ですので、悪しからず尊重しましょう🤗
⑤レストランでのコーヒーは飲み放題?
喫茶店などは店によって異なると思いますが、
レストランでコーヒーを頼むと、おかわりを無料で注ぎにきてくれるのが一般的です。良心的ですよね😄
⑥担当のウェイトレスが決まっている?
日本のレストランだと、基本的に近くを通ったウェイトレスさんに注文をしたりしますよね。
アメリカでは、テーブルごとに担当のウェイトレスが決まっています。
ですので、追加の注文をしたい際や、支払いをする際も担当のウェイトレスに声をかけるようにしましょう。
⑦大きな声でウェイトレスを呼ぶのは失礼
日本であれば「すみません」と声を若干張って店員さんを呼ぶのも一般的だと思いますが、
それをアメリカでやっちゃうと失礼に当たります。
近くを担当のウェイトレスが通るのを待つようにしましょう。
面倒ですが声を張って呼ぶと周りのお客さんも嫌な気分になりますので控えましょう。
どうしても急いでいる場合などは近くを通った担当ではない店員さんに用件を伝えてもOKです。
⑧食べきれなかった場合は持ち帰り用の箱を用意してくれる
アメリカのレストラン、量が多いです😅
私もほぼ毎回持ち帰り用の箱をもらって帰ります。
Can I get a to-go box?とお願いすればどのレストランも箱を用意しているので安心です。
日本での当たり前、常識があるように、アメリカにも同じようなことが存在します。
アメリカでの移住生活やアメリカ旅行がスムーズにいくためにも、知るということは大事ですよね🤗
私にも知らないことはまだまだあると思うので、まだ知識を共有できることがあれば共有していきたいと思います♫
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