MENU
カテゴリー

アメリカの美容院の予約方法やオーダー方法!

  • URLをコピーしました!

こんにちは!

アメリカに移住して早9ヶ月が経ちました。

日本では月1くらいで美容院行ってメンテナンスしてもらってました。いわば私にとってヘアケアは趣味みたいなもんです。

アメリカに来てからはそう頻繁に行けず、7月にやっと初めてアメリカの美容院に行ってきました!

そこで、アメリカの美容院って実際どんな感じなのか、カットのオーダー方法とか、チップとかまとめを投稿していきます♫

目次

  1. Googleマップを駆使してレビューを読み漁って美容院を決める
  2. 予約
  3. ヘアカットのオーダー方法
  4. カラーについて
  5. チップ
  1. まずはレビューを読み漁る

私が行ったのはフロリダの自宅のすぐ近く。徒歩5分ほどのところ。

いやー、まず美容院を決めるのは私にとっては大変だった。

日本では5年弱ずっと同じお気に入りの美容院でオーナーさん担当でやってもらってて絶大な信頼を置いているからこそカラーもカットもそんなに色々考えなくてもいつも良い感じにやってくれる安心感がありました。

アメリカに来てからはそうはいきません😭

まずGoogleマップで近所の美容院片っ端から検索して、レビューを読み漁りました。

で、レビューもよく、良い感じっぽい美容院を絞り出し、やっとこさ美容院を決めました。

2. 予約

予約ですが、お店のホームページでネット予約できるところもあれば電話が必要な美容院も結構あります。その辺日本では割と大体ネットで予約完結できるところが多いと思いますが、アメリカは半々くらいな印象です。

ホームページにはカットやカラーの価格が記載されていることが多いのですが、ちょっと理解するのに時間がかかりました。

というのも、カットの料金をみても、レベルごとに金額が分かれていて、このレベルというのは美容師さんの腕の良さ、経験値などでレベル分けされているようでした。

料金は私はカット$50、トリートメントが$40だったかな。ただホームページに初回限定のクーポンがあったので$20オフになったのは嬉しかった(⌒▽⌒)

行ける日程が私は限られていたので、行きたい日程で一番レベルの高い美容師さんを選びました。

ネットで予約を済ませ、当日来店。

私はカットとトリートメントをオーダー。

ちなみに私は日本でバッチバチのバレイヤージュを入れてるヘアスタイルでスーパーロングヘアでした。

アメリカの美容院に行く前にも日本でいつも担当してもらっているオーナーさんにカットのことなど相談させてもらいました。

てなわけで準備万端で美容院に行きました(笑)

3. ヘアカットのオーダー方法

カットのオーダー方法についてですが、

髪伸ばしてるから短く切りすぎるのは嫌だということ、レイヤーを入れて欲しいと注文。

すると前髪は耳にかけられるくらいの長さは欲しいかなど、希望を尋ねてくれて、割と私は丁寧なカウンセリングをしてもらえたと思います。

ただ、日本と決定的に違うところは、日本ではカットについてこうして欲しい、ああして欲しいと細かく伝えても問題ないし、そのほうが良い場合もあると思います。

アメリカはあまり細かく伝えすぎると、こだわりが強い人なんだなぁと思われる感じです。なのでアメリカではざっと要望を伝え、あとはスタイリストのセンスにお任せするスタイルです。なので美容院選びはとても重要!!

結果思ったより若干髪は短くはなりましたが、レイヤーたくさん入っててアメリカンな髪型になり大満足でした🧡

カットの前にトリートメントをしてもらったのですが、髪質に合わせてトリートメントを選んでもらい、シャンプーをしてもらってトリートメント。

私が行った美容院はちょっと特殊で、髪を洗うシャワー台の場所はエステ空間のような間接照明が効いたリラックス空間となっていて、私語厳禁だからこの空間では喋らないでねとのことでした😂

おかげで超リラックスできました。トリートメントを浸透させている間、手や腕のオイルマッサージまでしてもらえて至れり尽くせりでした♪

カット中ですが、私のスタイリストさんは可愛らしい女性で、色々と話をして盛り上がりました。スタイリストさんによっては無言な人もいるようなのでこちらがスタイリストさんに合わせてあげれば良いと思います(笑)

4. カラーについて

あ、あと大事なこと言ってなかった。

日本って、カットもカラーも同じスタイリストさんがしてくれることが多いと思うけど、

アメリカではカラー専門にやっている美容師さん、カットを専門にやってるスタイリストさんがいるので、カットとカラーを同時施術できない場合があるので、カットもカラーも両方やりたい場合は事前に確認しておくことをお勧めします✨

5. チップ

最後にチップですが、美容院もサービス業にあたるので、チップは必要です。

基本的には料金の15%以上くらいはチップとして納めたら問題ないかな。私はサービスも良かったので20%ちょいほどチップをお渡ししました。お店に可愛いヘアクリップとかも売ってたのでつい買っちゃいました(笑)

仕上がりのヘアスタイルがこちら🧡

レイヤーカット可愛いアメリカ人って感じ!!笑

私の中のなりたいテーマは日系アメリカ人なので、これはかなり近づいたんじゃないでしょうか!(笑)

渡米前から日系アメリカ人をテーマにカラーしてもらってたんだけど、良い感じになった。

2020年の12月からカラーしてなくてこの髪色!ムラシャンは使ってるにしてもさすが河野さん!河野さんというのは大阪で私の担当をいつもしてもらっている天才スタイリスト兼オーナーさんです♪

結果:アメリカの美容院も、ちゃんとリサーチして選べばセンスのいいカットをしてくれる。

リサーチ大事!!

でした。

これを機に次回はカラーもしようか検討しています。でも今のところカラー必要だと思う髪色してないから緊急性はないですがね〜。

アメリカで購入できるお勧めのヘアケア商品をまとめた記事もあるので是非ご参考に♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次