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水も電気もない!ガチの山キャンプの女子必需品10!

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こんにちは!

先週末はアメリカはメモリアルデイということで三連休でした!

どこにいっても旅行客で溢れかえっていました!!

私たち夫婦は今回はアリゾナ州、ユタ州に3泊4日のキャンプ旅に行ってきました☆

結論楽しかったです!!笑

主人はとてもアウトドア好きでキャンプとかも大好きな人です。私はどちらかというと宿には癒しを求めたい派。笑

しかも今回はキャンプ場ではなく、誰の所有権もない土地(アメリカにはこういう土地がたくさんあります)でのキャンプ。なので基本的にトイレや水道、シャワーなどはもちろんありません!!泣

そこで、私が今回どう生き延びたか(笑)、

そしてガチのキャンプで女子が必要になる物と理由を紹介していきます!

どう生き延びたか

ちょっと大袈裟ですが。笑

都会育ちの私がどう生き延びたか説明しますね。笑

服装

山でのキャンプとなると、1日の寒暖差が大きい可能性が高いです。

服装は重ね着で体温調節ができる服装にしましょう。日中は半袖で過ごせるほど暑くても、夜中、朝方になると0℃近くになることもザラです。実際私たちがキャンプした時も朝は0℃くらいまで下がりました。

私は半袖TシャツにUVカット効果のある薄手のパーカーを着て、寒くなったらトレーナーを羽織っていました。

ですが、動きやすい靴を履くのはもちろん、虫や蛇などの被害を受けにくい厚手の靴(ハイキングシューズやウエスタンブーツなど)を履くことをおすすめします。これは地域によりますが、サウスウエストにあたるアリゾナ州やユタ州にはヘビはもちろんサソリやタランチュラがいたりします。こんなのに刺されたりしたら命を失う危険もありますので、ランニングシューズなどの薄手の生地の靴はあまりお勧めできません。

靴下に関しても薄いものよりしっかり厚みのある生地の方がいいと思います。夜寝るときに寒かったりするのでこういうときに厚手の靴下があるとかなり助かります。

これは常識かもしれませんが、スカートなど、素足を出すような服装はせず、デニムなど足がしっかり隠れる服装で、かつ動きやすい物がいいですね!

読書

キャンプとなると電波もない可能性が高いです。

そこで楽しめるのが読書!!自然の中で読書を楽しむというのはなんだか贅沢な気分になります。

本を持参してももちろんOKですが、私はKindleで購入した電子本を持参。キャンプとなるとかさばる荷物はできるだけ避けたいというのが本音。Kindleなら購入した電子本をダウンロードしておけば電波がなくても読めるので最高★

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コーヒーを淹れる

読書の供に。

キャンプファイヤーで沸かしたお湯で淹れるコーヒーはなんだか尊いというか特別な味がします。

インスタントではなく私は挽いたコーヒー豆にコーヒーフィルターなどなどちょっとかさばりますが持参しました。

お茶が好きな方はお茶でも◎

自分の好きな飲み物を持参するのもいいですね。

何が言いたいかというと、全力でキャンプを楽しむこと!!楽しめるために必要なものだったりことをするということで私はこのキャンプを生き延びました(笑)

次に、女性がキャンプで必要になるであろうものを紹介しますね!

というのも、テントや調理器具など、「キャンプ」の必需品以外でキャンプ女子が持参すべき物を紹介していきます!

  1. メイク落としシート
  2. スキンケア
  3. 日焼け対策グッズ
  4. セッティングパウダー
  5. 体拭きシート
  6. デリケートゾーン用シート
  7. 着脱が簡単なサンダル
  8. 下着、靴下類多めに
  9. お手拭きシート

上記10が女子として最低限必要かなぁと思う物たちです。

簡単にそれぞれ説明しますね!

①メイク落としシート

メイク落としシートは使用後洗顔が必要のないものをお勧めします。水がなくても使えるメイク落としシートは必須です。化粧をしていなくても、日焼け止めや、日中の砂埃などを落とすために必要です。

特にお勧めなのが、小分けにされているメイク落としシートです。

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個包装なのでキャンプだけでなく、ちょっとした旅行の時などに本当に便利なんです( ; ; )!!

マスカラもしっかり落ちます!

マスカラをできる限り楽に落としたい私はマスカラリムーバーを塗ってからメイク落としシートで一緒に落とすとめちゃくちゃ簡単に落ちます♪

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②スキンケア

キャンプに限りませんが、コンパクトなトラベルサイズが超お勧めです。

普通サイズを持っていくとなるとかなりの荷物になります。いかに荷物を少なくしつつも、必要なものを持っていくか。快適に過ごすにはこれが鍵となります。

日本にいる方でトライアルサイズをお勧めするとしたらダントツで

アルケミーのスキンケアセット!!

メイク落とし、洗顔、化粧水、美容液、ナイトクリーム、SPF配合のデイクリームまでセットになっていて、¥3,300相当が税込¥1,100で試せます( ; ; )!!

お肌に刺激が少ないのでとても使いやすいです。私にはこれがないと生きていけませんレベルでお気に入りのブランド。

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③日焼け対策

これは必須中の必須!!日焼け止めを塗るのは必須です。

そしてキャンプといえば紫外線から逃れることはほぼ無理です。なので、日焼け対策には念には念を!!

私はユニクロのUVカットのパーカーは普段から肌身離さず使っています。車に乗っている時も羽織るようにしているし、何かと便利です。薄手で暑い夏の日にも着れるし重宝しています。

他にもUVカットの帽子、日傘など持参するとよきです◎

④セッティングパウダー

これは日焼け止めを塗った後のベタつきが私は得意ではないので、化粧はしなくても、日焼け止め+パウダーは欠かせません。

私のリピートはベアミネラルのルースパウダーで、

ベアエッセンシャルミネラルベールです!

まずはメイク崩れ防止に最適なこと!

眉メイクの上からブラシでパウダーを乗せると一日中全然取れてこない。

ブラシでくるくると優しく磨くように肌に乗せると肌はサラッとするのにツヤっとしたお肌にしてくれるのでずっとこれを使っています!

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⑤鏡

もはや常識でしょうと言われそうですが、意外と私鏡持っていくの、忘れがちなんです。

山の中に鏡があることはまずないので、鏡!忘れずに持っていきましょう!

⑥体拭きシート

ポータブルシャワーを持っていればシャワーは浴びれると思いますが、

体拭きシートはあったほうがいいです!キャンプをする際に川など、水がすぐ近くにあるとは限りません。

⑦デリケートゾーン用シート

日本でも最近になって普及してきたように思います。

デリケートゾーンを清潔に保つためにもこれは絶対あったほうが良いです!

お勧めはこれです!

小分けになっているのがいいです!!

⑧着脱が簡単なサンダル

私は普段、キャンプだけでなく、ホテルに泊まる時もビーチサンダルを持参します。

アメリカのホテルはスリッパが用意されていないことも多々あります。

シャワーを浴びた後など、ささっと履けるビーチサンダルはとても役に立ちます。

キャンプでも、ちょっとしたときに使えます。

テントの出入りの際など、ささっと履けるサンダルがあると便利ですよ♪

⑨靴下、下着類など多めに

ガチの山でのキャンプとなると毎日シャワーができない可能性が高いので、着替え用の靴下、下着類は必ず多めに持っていきましょう!

⑩お手拭きシート

水がなく手が洗えない場合も多々あります。アルコール入りの除菌シートは必須です!!

いかがでしたか?

キャンプを楽しむためにも、準備万端で挑みたいですね!

参考になれば幸いです♪

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