最近ハマっているのが、自家製で作ったコンブチャをブラックチェリージュースで割って飲むこと🍒🥤
日本でも特に女性は知ってますよね！コンブチャ。美容にも健康・ダイエットにもいいとされていますよね💕
今回は、主人と一緒に作ったコンブチャの作り方、そして効果を紹介したいと思います♫ぜひステイホームを活かして挑戦してみてくださいね🧡
まずは作り方から。
材料：
スコービー（キノコ）
緑茶、紅茶などの好みのお茶
砂糖
お酢（米酢でOK）
作り方：
①瓶など、好みの容器を用意し、容器を綺麗にしておく。瓶の大きさによって分量は変わりますが、適当で全然大丈夫です♪
②好みの茶葉を使用しお茶を抽出する。
③瓶に砂糖、お酢、お茶を入れて砂糖を溶かす。容器が瓶の場合は、熱いお茶でグラスが割れないよう注意してください。
④お茶が冷めたら、スコービー菌を瓶に入れます。お茶が熱いうちに入れちゃうと菌が死んでしまって失敗しますのでここは注意！
⑤蓋ですが、スコービーが呼吸できるよう密閉はしないことをお勧めします。私たちはコーヒーフィルターを被せて輪ゴムで留めてます。１〜２週間で発酵が進み、飲めるようになります🥤
発酵の進行度合いによって味が変わります。最初のうちはフルーティーで甘さもあり微微微炭酸くらいの炭酸。飲みやすいです。次第に酸味が増して炭酸もより強くなる感じです。
分量ですが、瓶の大きさに対して砂糖は１.５割くらい入っていればOKです。お酢は瓶に対して０.５割ほどかな。
砂糖めっちゃ使うじゃん…と思うかもしれませんが、スコービーは砂糖をエサにして発酵を進めていきます。なので発酵が進むと甘さはかなり控えめになるんです♫
↓以下のようなキットを使っても良いかもしれませんね🤗これは簡単そう！
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次にコンブチャの効果について紹介しますね♪
まず、コンブチャとは、別名：紅茶キノコ。日本の昆布茶とは別物です。味は、材料によって多少変わると思いますが、お酢の独特の匂いがするアップルサイダーみたいな感じの味です。そのまま飲んでももちろんOKですが、ヨーグルトに加えたり、ジュースや炭酸で割って飲むと飲みやすさがアップします。
発酵プロセスはとても重要で、それはスコビー菌種がポリフェノール（お茶や果物、野菜などに含まれる化合物）を有機化合物へと変化させることで、酸味が強くなり、ほかの微生物が増殖するのを防いでくれるから。緑茶や紅茶にもこのような有機化合物が含まれていることが分かっていますが、コンブチャはその生成量がさらに多いことから、健康に良いと言われているそう✨
発酵プロセスを経ることで、コンブチャは長期保存できるようになります♪
コンブチャは腸にいい！✨
発酵プロセスを得てできたコンブチャには善玉菌がたくさん含まれているそう。ただこれは継続して飲むことで腸の健康に役立つので、毎朝飲むとか、ルーティーン化すると良いですね🤗
他にも抗菌効果・抗カンジダ効果、血糖値抑制効果、コレステロールコントロール効果、抗酸化効果などの効果があるようですよ♪
スコービーが活動してコンブチャが出来上がっていく過程を見るのも面白いです(⌒▽⌒)
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