いざ、ビザが家に届いたら今度はアメリカに移住する準備です(^○^)
私が実際に渡米前にやったことをお見せします！
まず、本来であれば日本から荷物をアメリカに郵送するという方法があります。
コロナによりEMSが使えないという状況なので、結構不便です。船便なら可能ですがめちゃくちゃ時間かかる。私が渡米前（2020/11)に郵便局で聞いた時は船便だと当時の時点で４ヶ月ほどかかってるということを聞きました。
４ヶ月も経ったらさ、送ったことすら私なら忘れてますね！笑
しかも必要なのに４ヶ月も待たなきゃ届かないなんて困りますよね（ ; ; ）
なので、私は郵送を諦めて、必要最低限の物だけをスーツケース２つに入れて持っていくことに決めました！
スーツケースに入れたもの、規定などについてはまた別で投稿したいと思います！
以下私が渡米前にやったことです。↓
- 携帯解約
- 住民票抜く（タイミングが大事！後述します）
- 年金の支払いを続けるのかを決める（将来年金もらえる資格はある？）
- 健康保険辞める
- 航空券購入
- いらないサブスクやDM解約
- 格航空会社の受託手荷物、持ち込み荷物の規定を確認
- コロナ対策
⚫︎携帯解約
アメリカに移住するのであれば基本的に日本の携帯番号はいらなくなります。
キリのいいところで解約しましょう！
解約時期によって違約金が発生するプランじゃないかなど、確認しておくことをお勧めします。
ちなみに私はワイモバイルを使ってました！
月々の料金も安いし、違約金もかからないプランだったので解約するときも何も問題なく、スムーズでした★
⚫︎住民票抜く
これ大事です。住民票が登録されたままだと、アメリカに移住しても住民税が発生します。
事前に、所轄の市役所に問い合わせましょう。
市役所で書類をもらい、出国日などを記入して、転居届を提出することになります。
ちなみに、毎年の１月１日時点で住民登録があると、住民税が発生するそうです。
住民税は前年の収入額などにより金額が決まり、
翌年の６月から前年分の住民税を毎月給与天引きで支払うのが一般的かと思います。
なので、例えば2020/1/1時点で住民登録があった場合、2021年に2020年一年分の住民税の支払いをすることが必要になります。
ですので、もし年末年始辺りでの出国を考えていて、
住民税がかからないようにしたければ、年末１２月中に出国することをお勧めします😌
⚫︎年金の支払について
私は会社勤めだったので、厚生年金を支払っていました。
会社を退職しても、国民年金を支払義務は基本的にあります。
ただ、外国に転居する場合は免除されます。
海外に転居しても、任意で年金の支払いを続けることは可能です。
将来のために年金を支払いを続けるのもアリだと思います。
私は、現時点では年金の支払いはしていません。
年金の支払いをやめても、今まで支払った年金の記録は残りますし、将来年金をもらう資格もあります。
国民年金だけの支払をしていた場合、
将来年金をもらう資格を得るには確か１０年くらい支払いがないとダメだったような気がします。。
詳細は市役所に問い合わせてください。
私の場合厚生年金を支払っていたのは約５年間ほどなので、将来貰える金額はめっちゃ少ないです笑
⚫︎健康保険辞める
アメリカに移住したら、健康保険は必要ないと思いますので、健康保険からの脱退しましょう。
日本に帰国した際に病院に行きたいときは、住民票を登録し直さないと健康保険には加入できないと役所で聞きました。
日本に長期滞在するのであれば住民票の登録を考えてもいいと思います。
⚫︎アメリカに移住したら不要になるサブスクは解約しておきましょう！
⚫︎航空券を予約したら、航空会社の受託手荷物のや機内持ち込み荷物の規定をしっかりと確認しておきましょう。
寸法だけでなく、液体の持ち込める量、受託手荷物にも液体の種類によって預けられる量が決まっていますので気をつけましょう。
⚫︎コロナ対策をバッチリして搭乗しましょうね！
たくさんのマスク、手指消毒用アルコール、アルコール入りウェットシート、テーブルなどを綺麗にするためのアルコールを用意して搭乗しました！
そのほか機内に持ち込んだのは、
歯ブラシ、LUSHの固形歯磨き粉（マウスウォッシュとしても使える）、マスク用スプレー、アイマスク、ネックピロー、ブランケット、ティッシュ、ハンカチ、ハンドクリーム、スキンケア用品（トラベルサイズ）、耳栓、折り畳みできるスリッパ、着替え用の下着、AirPods、MacBookです。
リュックの中に入れたのですが、リュックの中にウエストポーチを忍ばせておくと便利です。トイレなどに行くときに貴重品や、トイレに持っていきたい物を入れていけるしお勧めです🤗
トラベル用品↓
準備万端で念願のアメリカ移住を迎えましょう🤗
