USCISでの審査が通ったら、NVCとやりとりをすることになるのですが、
面接時に犯罪経歴証明書が必要になります。
犯罪経歴証明書は、取得してから6ヶ月間有効です。
面接までに6ヶ月過ぎてしまった場合、取り直しが必要で、無効になった犯罪経歴証明書の返却が必要になります。
現在の住民票がある都道府県内の警察署で手続きすることになります。
大阪府での犯罪経歴証明書取得の流れを書きます。
まず、大阪では大阪府警本部に出向く必要があり、その辺の警察署では受付できません。
特に予約などは不要です。
必要書類
(1)使用目的等確認書類:私は、NVCより送られてきた必要書類が記載された書類を持参
(2)パスポート(コピー不可)
(3)住民票の写し等
※下記の条件をすべて満たす場合、住民票の写しにかわり運転免許証又は顔写真付きの住民基本台帳カード・マイナンバーカードでの受付が可能。
- 住民票と住所が同一であること
- パスポートを取得してから本籍地に変更のないこと
- 氏名の漢字が、住民票と完全合致すること(例:辺と邊、富と冨などは不可)
取得の流れ
大阪府警本部に着いたら、中に入って、受付で要件を伝えると担当の係の方がロビーに降りてきてくれます。
そこで用紙を渡されるので、用紙に記入して、持参した書類を渡します。
それが終わったら、係の人についていき、セキュリティ内に一緒に入っていきます。
余談ですが、刑事ドラマみたいに、「捜査第一課」とか、「〇〇犯罪対策本部」、「鑑識課」などと書かれた部屋があってちょっとワクワクしちゃいました😆笑
確か鑑識課に行って、指紋の採取をします。
指10本分全て採取します。
指紋採取が終わったら手続きは完了です!
大阪では証明書発行までには2週間程度かかります。料金は無料です。
念のため、証明は英語での記載が必要なことは伝えておきましょう。
手続き自体は簡単で、特に料金もかかりません。
面接が決まったら取りに行くか、面接に間に合うように逆算して手続きを進めていきましょう。
日本にいる間も英語の勉強、スキルアップは続けるのが吉。
アメリカに移住した時に、どれだけ英語が話せるか、語彙力があるか、アクセントが強くないかで生活の質は変わります。
英語力が高ければ高いほどいいです。今のうちから英語力磨いておきましょう!!
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外国人メイトと会話を通して自然な英語を学べるのはもちろん、友達を作るのにも良さそう。
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